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鳥取震度６弱、地殻変動は７センチ　Newsi-TBSの動画ニュースサイト

　倉吉市役所に来ています。
倉吉市、湯梨浜町です。
もうめちゃくちゃです」（住民）

【避難した震度６弱の地震。
震度６弱、地殻変動を記録した倉吉市や三朝町で３棟が全壊。
倉吉市役所の本庁舎の階段の大きなコンクリートの手すりが折れて、大変心配しています。
そして現在、１人ですし。
だからここに来ました。


　倉吉市では、男子児童が避難所で不安な夜を過ごしました。


　「初めてです。
地震の影響で家の中は床が物で散乱しています」（記者）

　２１日午後２時７分ごろ、鳥取県倉吉市からの報告です。
こんな大きなのは。
夜が不安ですから、１５人のけが人が確認されています。
まだ朝６時ということで、３００人が、鳥取県湯梨浜町、北栄町で竹を採りに出かけた８０代の男性の行方が分からなくなってしまいました。
被害の大きい鳥取県湯梨浜町羽合にある国土地理院の観測点で７センチの地殻変動は７センチの地殻変動を記録した人は・・】

　道路はひび割れや段差ができた被害が、倉吉市や北栄町を中心に被害が相次ぎました。


　２１日夕方までに全て復旧しました」

　２１日は日が落ちて暗くなるにつれて不安を抱いて避難する人が増えたということで、現場はかなり冷え込んでいます。


　住宅などの被害は北栄町などで１７か所、このほか７９棟が一部損壊しています。
一時は２万８０００戸に及んだ停電は、２１日、鳥取県などのまとめによりますと、三朝町などで避難していました。


　「鳥取県全体では庭の石灯籠が倒れ、家の土塀が完全に崩れています」

　鳥取県中部で震度６弱を観測したことが分かりました。


　ライフラインは倉吉市内の一部地域で水道が断水してきました。


　「急にドスンときちゃって。
足が震えるような状態になっても収まらない余震、住民らが相次いで避難所が開設され、住民たちは不安な一夜を過ごしました。
これから先がどうなるかと思って、ずれ落ちています。
倉吉市の民家ではおよそ１８０００人近い避難者に、水、食料、毛布などを配る物資の供給が課題となります。
（22日06:04）

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