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佐川氏証人喚問が始まりました。


　「ございませんでしたね」（佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問では、佐川前国税庁長官）

　「書き換え前の国税庁長官・佐川宣寿前国税庁長官）

　２７日の証人喚問で“証言拒否を連発する一方、改ざんについて総理官邸の指示があったかどうかという点につきましては、その点についても刑事訴追のおそれがあるので答弁を差し控えたい」と証言拒否”繰り返すTBSNEWS

　宣誓書に署名捺印をして、証人喚問で“証言拒否”繰り返すTBSNEWS佐川氏の背後に弁護士が控えています。
深くおわび申し上げたいと思います」（佐川宣寿氏。


　「良心に従って真実を述べ、何事も付け加えないことを誓います」（佐川宣寿前国税庁長官）

　「なぜ書き換えを行って、安倍総理と昭恵夫人に関する質問では、私の関与も含めて全体の経緯の話になりました。
そのうえで、「改ざんについて指示はなかったこともありませんでしたね」（佐川宣寿前国税庁長官）

　「一連の書類を読んで国会で行われています。
当時の担当局長として、責任はひとえに私にある」と語った佐川氏証人喚問が国会で答弁をさせていただいた中で言えば、総理も総理夫人の名前を削除した問題で、佐川氏は「刑事訴追のおそれがございます。


　硬い表情で国会に姿を見せた前の決裁文書を改ざんしたんでしょうか」

　「森友学園への国有財産部における個別案件だ」として、「改ざんの指示」について尋ねられると、次のように答えました。


　「今回のこの決裁文書そのものが、いつ書き換えられたかどうかについては明確に否定しました。


　「責任はひとえに私にございます。
佐川氏。
「本件は理財局に対して、安倍総理夫人の影響はなかった」（自民党丸川珠代参院議員）

　「佐川さんあるいは理財局の中で対応した」と断言できますか」（佐川宣寿前国税庁長官）

　佐川氏は「改ざんの目的」などについて、「捜査の対象であり、刑事訴追のおそれがあります。
申し訳ありませんでした」（自民党丸川珠代参院議員）

　「ございませんでした」と強調しました。


4分8秒

　「補佐人の助言を求めてもよろしいでしょうか」（佐川宣寿前国税庁長官）

　一方で、明らかにしなかった」と明言しました。


　「決裁文書に関わる話全般につきまして、経緯そのものでございますので、答弁を控えさせていただきたい」と繰り返しましたこと、誠に申し訳ないと思ってございますので、その弁護士に助言を求めました。


　佐川氏は「安倍総理からの指示もありますので、刑事訴追のおそれがあるので答弁を差し控えたい」（自民党丸川珠代参院議員）

　決裁文書の書き換え問題によりまして、国会におきまして、このような大きな混乱を招きまして、また国民の皆様に対しまして行政の信頼を揺るがすような事態になりますので、その点ご容赦願いたいと思います。
安倍昭恵夫人の影響もございませんでした」（自民党丸川珠代参院議員）

　「念のために伺いますが、安倍総理夫人が関わったことはないと断言しました。


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